人って不安になると何もできなくなってしまいがちですよね。
この先どうなるかわからない
世の中が混沌としていて不安
政治が、国が、生活が、老後が、災害が。。。
キリがないほど。
こういうことを考えながら、さらに悪いことが重なるともうだめ。
SNSなどもアルゴリズムで不安を煽るようなものしか出てこず。。
精神的な負のスパイラルに入りますよね。
でも、しかし。
不安なんてものは実はないと思っていて妄想の範疇だと思っています。
人って「わからないもの」を不安がると思っていて
分かるものって「不安ではない」んですよね。不思議と。
怖さも然り。
どーなるかわからないから怖いんですよね。実のところ。
どーなるかわかっていたら怖くないんですね。
なので
考えてもわからないものは「考えない」と自然と不安はなくなりますよね^^
ここで大事なことは「考えてもわからない事」です。
例えば、
地震がいつ来るか?その規模が?どこに来るか?
とか。
戦争が。。別のウイルスが。。
などです。
マクロなことって、ニュースで煽りやすかったりして耳に届きやすいのですが
一個人にはどうすることもできません。。。
こういうことは、考えてもどうしようもないので「出来ること」だけ考えると
不安はなくなります。
地震でいえば、どこに来るかわからないから、来た時にどうとでもなるように準備(防災グッズや避難動線の確保)に力を入れる。とか。10年かけて徹底的に準備をしておけば不安は少しでも解消されていきます。
「来てもなんとかなる」と思えるからです。
これは、どんな不安ごとにも通用します。
老後の不安にしても、お金がない、年金がない、税金が増える、仕事がなくなる、人が減るなどもそうです。
老後もどうなっても良いように心構えを今から作っておけば不安はなくなります。
数十年かけて、「大丈夫な根拠を積み上げておくことです」
これだけ準備してきたのだから大丈夫
こう言える状態を数十年かけて根拠を考えると良いと思います。
どうしたら乗り越えられるか。
この一点。他のことは雑念です^^
そうすれば老後の不安なんてなくなるはず。
例えば、
資金が足りない・・労働報酬は逆算できるため生涯年収確保、足りない分を資産運用で補う、そのための勉強に時間を投資して「知識とスキルを身につける」
スマホを見る3時間を「老後のための資金を作るための知識とスキルを身につける時間に投資する」ことに使い20年かけて、それなりにできるように努力する。
この積み上げている20年間は多分、老後の資金不安は感じないはずです。
積み上げているからです。
こういう不安は努力で払拭できるのでおすすめです。
逆に、考えないようにする不安というのは
「老後は地球が破滅しているのではないか?核戦争で日本がないのでは?」
という類の不安です。
これは考えても「世界中の誰1人、答えを持っていません」「個人で努力しても何もできません」
こういうのは考えない方が良いですね。できることに集中していれば考えなくなります。
そのうち、できることが楽しくなってきてそれが趣味になって、共有する友人ができて、もっとできることが増えてきて、寝るのがもったいないくらい楽しくなってくるので
そんな考え方や行動の仕方がとても素敵だと思います
と、ふと。
でわ
masayakobayashi
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