ども。
男の子二人の父の小林です。
保育園足りない問題がまだまだ加熱中ですが
少しづつ動きはあるようですね。
僕が住んでる地域は世田谷区なのでその限りではないですが
待機児童の減少
http://www.sankei.com/premium/news/161228/prm1612280005-n3.html
平成29年4月1日時点の保育待機児童数は861人となりました。入園申込者数の増加傾向が続く中、定員拡大への取り組みにより3歳児以上の待機児童は解消され、前年度から337人減少しましたが、依然として0歳児から2歳児までの低年齢児童の待機児童が多い状況です。
0歳児から2歳児までの低年齢児童の待機児童が多い
現実問題、0歳から2歳までが1番預かって貰いたい時期なんですよね
3歳から預かってもらえても、仕事どーすんネンw
てなりますからね。
待機児童の多い0歳児から2歳児までを中心とする低年齢児童を受け入れる施設や事業の整備に重点的に取り組んでまいります。
今解消されるのは一番ですが、未来の家族にとって産みやすい
環境整備が何事大事だと僕は思います。
今年度28件の私立認可保育園が開園予定
http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/103/129/1808/d00031465.html
保育園の整備にも色々種類があるようで、それぞれに運営側と区との折り合いが課題なよう。
需要があれど、運営する方は利益にならなければやれないわけですからね。これから開園予定は全て
私立の認可保育園
ここがポイント。
運営側にメリットがなければやらない
私立は商売なので儲からなければやれません。。。
保育園の運営は、子供の数、施設の規模、先生の数で運営方法の格付けがあり、区からの補助金が変わるようです。
利益になる規模の施設を作るための条件があり
その壁が大変。
子供の数は確保できたとしても、敷地がないと、先生の確保、教育などが問題になり
投資額が膨らむようです。
※参考。保育園コンサルHP
http://www.nurserymg-fcconsul.net/chart/licensed_kindergarten.html
見てると乱立を防ぐような規約&条件が多い気がしますが。
どうなんでしょうね。
乱立している美容院としての視点だと
乱立させてサービスの向上を測ればいいんじゃない?
とも、思ってしまったり。
とても浅はかな考えではありますが(笑)
きっと、現場レベルで色々あると承知してます
そのために、認証保育を作ったわけですよね。
ただ0歳が無理だったり、それぞれの規約が多かったり。
いいようにはならないのが世の常。。。
個人的な意見として
認可保育園の乱立推し!笑
数年後、支持の高いところが生き残り成長!
数年後子供を産みやすい環境整備市場に拍車がかかる!
数年後人口増加!
ですw
※参照過去記事
https://masayakobayashi.tokyo/column/2638.html
日本の未来もあることですしね
うちの子達はこんな感じ
長男 無認可→認可→無認可
次男 無認可→認証保育(やっと入れた)
無認可たけーw
やべーw
認可めっちゃやすーwww
なにこれー卍ー
みたいな感じなので(笑)
良い、環境になると良いですね。
※世田谷の情報を元に記事にしております